米ワールド・パシフィック、モノラル盤PJM406
５３年録音
西海岸で不動の人気を誇っていたチェット・ベイカー擁するジェリー・マリガン・カルテットにレニー・トリスターノ門下生のリー・コーニッツが客演した異色作。
当初10'盤でリリースされた PJLP-2とPJLP-10を一枚にまとめたものですが古さは全く感じさせない珠玉の演奏が詰まった逸品。
チャーリー・パーカーから多大な影響を受けていたリー・コーニッツのクールという名の元に聴かせる知性溢れるアルト・サックスに低音のバリトン・サックスと高音のトランペットが混じり合いながら優雅なジャズ模様が描かれています。
特にＢ面の「The Haig」でのライブ演奏ではリー・コーニッツはギアをいきなりトップ・ギアに入れ、ジェリー・マリガン達を置き去りに疾走するかのような圧倒的な演奏は痛快そのもの。
Deep groove
Chet Baker (tp)
Lee Konitz (as)
Gerry Mulligan (bars)
Carson Smith (b)
Larry Bunker (ds)
Joe Mondragon (b)
I Can't Believe That You're In Love With Me
Broadway
Almost Like Being In Love
Sextet
Oh, Lady Be Good
Too Marvelous For Words
Lover Man
I'll Remember April
These Foolish Things
All The Things You Are
ジャケットの天にテープ痕、天割れ８センチと７センチ半と底割れは修復済み、背に４センチ半の剥がれ、裏面が若干黄ばんでいますが概ね良好です。
盤には擦れがA面に数本ありますがたまにチリノイズがする以外は良好です。
■ 商品説明
米ワールド・パシフィック、モノラル盤PJM406<BR>５３年録音<BR>西海岸で不動の人気を誇っていたチェット・ベイカー擁するジェリー・マリガン・カルテットにレニー・トリスターノ門下生のリー・コーニッツが客演した異色作。<BR>当初10'盤でリリースされた PJLP-2とPJLP-10を一枚にまとめたものですが古さは全く感じさせない珠玉の演奏が詰まった逸品。<BR>チャーリー・パーカーから多大な影響を受けていたリー・コーニッツのクールという名の元に聴かせる知性溢れるアルト・サックスに低音のバリトン・サックスと高音のトランペットが混じり合いながら優雅なジャズ模様が描かれています。<BR>特にＢ面の「The Haig」でのライブ演奏ではリー・コーニッツはギアをいきなりトップ・ギアに入れ、ジェリー・マリガン達を置き去りに疾走するかのような圧倒的な演奏は痛快そのもの。<BR>Deep groove<BR><BR>Chet Baker (tp)<BR>Lee Konitz (as)<BR>Gerry Mulligan (bars)<BR>Carson Smith (b)<BR>Larry Bunker (ds)<BR>Joe Mondragon (b)<BR><BR>I Can't Believe That You're In Love With Me<BR>Broadway <BR>Almost Like Being In Love<BR>Sextet<BR>Oh, Lady Be Good<BR>Too Marvelous For Words<BR>Lover Man<BR>I'll Remember April<BR>These Foolish Things<BR>All The Things You Are <BR><BR>ジャケットの天にテープ痕、天割れ８センチと７センチ半と底割れは修復済み、背に４センチ半の剥がれ、裏面が若干黄ばんでいますが概ね良好です。<BR>盤には擦れがA面に数本ありますがたまにチリノイズがする以外は良好です。
■ 商品仕様
| 製品名 | 【米World Pacific mono】Lee Konitz/Plays with The Gerry Mulligan Quartet (Chet Baker, etc) |
|---|---|
| 型番 | 米ワールド・パシフィック、モノラル盤PJM406 |
| メーカー | 【米World Pacific mono】Lee Konitz/Plays with The Gerry Mulligan Quartet (Chet Baker, etc) |
